wajin's diary

慶應に潜む陰キャ

現役應慶生が考える!應慶から犯罪者がでてしまう理由

こんばんは。

昨日面白そうな記事(下のやつ)を見つけたので、それについて自分もつらつらと書いていこうかなぁと思います。

https://news.penmark.jp/dangerous-keio/

 

さて、まぁこの記事を始めるにあたって色々考えたのですが、まずはタイトルの訂正をしようかなぁと思います。

別に慶と應が逆じゃんとかそういう事ではなく、いやまぁそれは意図的にやったんですが(丸パクリになってしまうので)、大前提として犯罪者が出ないような組織なんてないということです。人間は元々欲の塊だし、特に大学生は高々20年くらいしか生きてないんですから欲をコントロールする方法がわからない人間が多少いても不思議ではないです。言い方は悪いけれど組織を構成する人間のうち数パーセントは犯罪者または予備軍になるのが自然です。なので慶應から犯罪者が出てしまう理由を考えても仕方ない訳ですね。

なので、本来議論するべきなのは「どうして大学生の一部はイキってしまい、犯罪に行き着くのか」であり「なぜその中でも慶應はクローズアップされてしまうのか」ということになると思います。

 

さっき紹介した記事では未成年飲酒とか飲酒の強要とか色々書いてありますが、こういう事は恐らく別に慶應に限らず日本のどこでも起こってる問題です。そして酒に強い人間が立場が上になりがちというのもまぁわからなくはないです。あまり売れない芸人が熱湯風呂とかで自分の体の耐久性をアピールし、より頑丈な方がテレビにより長く出られて「体強い芸人」みたいに扱われるのと同じ感じで、アルコール分解酵素の強い方が「酒に強い、酒豪」と扱われているんだと思います。

ただ、芸人が本来評価されるべきなのが芸であり漫才でありコントであるように、大学生が就活だったりバイトの面接だったりで評価される項目に「酒に対する強さ」みたいなものは存在しません。もちろん飲めたら飲めただけ「すげぇなぁ」とはなるけれど、それ以上の過剰な評価はされないのが本来あるべき姿だと思います。

しかしながら、大学生としての格は飲める酒の量で決まるとか考えているのは、あまりお笑いのセンスがない芸人と同じように(彼らが本当にそう考えてるかはわからないですけど)、その他の分野に特に秀でた物がないような人たちであるように思います。要するにイキりたいんだけど特に自分に何もない、ただ酒の耐久レースしてみたら自分が強い事がわかったので一生それでイキっていこうみたいな感じですかね。

結構話が脱線したような気がしますが、酒が飲めるとカーストが上がるという考え方が全大学生に浸透してるかというと全くそんなことは無く、少なくとも自分が反例です。ただ、どこの大学にもこういう考え方を持つ人々がいてもおかしくはないと思いますし、現にそういう事は起こり続けてるのでそういう事なんでしょう。

それで、こういう人々が考えることと言えば「酒が弱い奴を馬鹿にして飲ませよう」というものです。まぁここまで順当って感じ。小中学生の時は「やーい速く走れないのろま〜」とか「また赤点取ってんの、ばーかばーか」で済んでいたことが、酒が入ることで一気に死亡事故に繋がるわけです。ちゃんちゃん。

で、こういう人々は多分道徳観の欠片もないんだと思います。しかもその道徳観も、中学の道徳の授業中にひたすら寝るか遊ぶかしてたクソみたいな自分ですら身についてるので、本当にゴミ人間だなぁというのがわかります。逆立ちしてサッカーしながら授業受けてたんですかね。義務教育の敗北。

結局のところ、たまたま学力が足りてしまい、それぞれ各大学に配備されたこの人たちが元凶であると思います。

そしてその他の犯罪、まぁ窃盗とか痴漢とか強姦とか色々ありますけど、強盗殺人とか殺人(慶應は1件尊属殺人あったけど…)がほぼ皆無なのは、人間としての雑魚さが出てるように感じます。もちろん人を殺した方が雑魚ではないとかそういう事を言っている訳ではなく、表現が難しいですが、わざわざ法に触れてまでやることか?みたいなのが多いということです。

そういう事をする時の心理はもちろん未経験なので全くわからないんですが、多分変な優越感みたいなのがあるんだと思います。慶應に話を限ると、慶應ブランドとかいう95%くらい三田会に頼りきったようなブランド(僕個人は全く感じてませんが)を纏っていると勘違いした精神異常者が、自分が地球上で最強だと勘違いしている状態になっていると推測できます。まぁ大多数の健全な塾生は上には上がいるというか、そういう事をしっかり理解してる訳なんですが、調子乗って天下の†慶應†みたいに考えてしまうと人生終了即収監。いや考えただけじゃならないけど。ただ成れの果てが最近話題の人たちというのは考えられる話だと思います。

 

なんか結構長くなったので、次の記事でなぜ慶應がクローズアップされるかについて考えてみようと思います。

そりでは😴