wajin's diary

慶應に潜む陰キャ

夏は...?

こんばんは。

既に夏に入ってから1ヶ月くらい経つんですね。早いものです。


突然ですが、夏と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。僕はあるCMを思い出します。

「夏だ!!山だ!!海だ!!宝くじだ!!ってちょっと強引だったで〜すか〜?」

そう、西田敏行さんが歌ってるサマージャンボのCMです。メロディといい歌詞といい頭に残りやすいし(というか実際残っている)、サマージャンボの罠にまんまとハマった感じがありますね。(嘘で、僕は宝くじとか買おうとも思わない性格なので全くハマっていない)


というか冷静に考えてみると山、海と来ての宝くじは、まさに本人が言う通り強引だしこじつけ感が凄い。山と海はレジャーだけど宝くじはただの運試しだろというね。


そう思って夏休みの旅行者数とサマージャンボの購買者数を調べてみようと思いました。

夏休みの国内旅行者数は約7500万人。多いですね〜。単純に考えると総人口の半分以上が国内で大移動をしているという訳です。

一方でサマージャンボ。売上枚数(2014)は20ユニット、つまり2億枚。平均購入枚数は40枚に行かないくらいということなので、大体500〜550万人が買いに行くということですね。


いや、さすがに差がありすぎでは、と思ったので、国内旅行者数のうち海しかないような沖縄(沖縄の人許して)に行き先を絞ると約475万人。意外と大差がない。まぁでも江ノ島とか地元のビーチとかそういう所に行ってる人も多そうだし、何だかんだ25%増しくらいはできそうなので570万人前後に。それでも大差ないですね。

山は至る所にありすぎて計算が死ぬほど面倒なので割愛。興味があったら自分でやって欲しい。それでも目的地が海の旅行者数とサマージャンボの購入者数が大体同じくらいなんですね。やっぱり誇大広告にならないようにちゃんと計算しているものなんでしょうか。偉いですね。


ま、浪人生たる我々が夏に見ることになるのは(テキストの)山と(駿台生の)海なんですけどね。そして宝くじほどの確率で当たる冠講座の問題ってか!ガッハッハッ!


そりでは😇